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さまざまな電気工事には工事の品質・工程・安全・原価を 具体的な仕事内容 顧客の工場内や公共施設での電気・計装設備工事の施工管理を行います。実際に工事をする仕事ではなく工事全体の管理をする仕事です。さまざまな人とのチームワークでプロジェクトを進めます。施工管理のスキルを磨き、大型プロジェクトへの参加もできます。 |
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コミュニケーションで完成に導く
工事部で、主に電気工事の施工管理をしています。まずは、工事を始める前に、工事の段取りを行います。材料手配、施工図の作成、施工方法の検討、予算の組み立て、工程表の作成。そして、工事が始まると協力会社に業務依頼を出します。数多くの人と打合せをし、現場を完成に導く仕事をしています。
この現場は、自分がやったんだ！
工事が完成した時の達成感は大きいものです。「この現場は、自分がやったんだ！」と家族や友達に、ついつい自慢したくなります。監督者として、小さな工事では数名、大きな工事になると数十名の協力会社の方に依頼を出し、施工を進めていきます。自分が計画した通りに順調に工事が進む様子は、見ていて爽快です。
昇給や賞与は良いと思う
昇給、賞与を含め給与はそこそこ良いです。他社に就職した同世代と話すこともありますが、そう感じますね。また施工管理は、着工から完成までの工程を自分で計画し実行するので、今日は定時で帰る、今日は残業する等、スケジュール管理ができるため、勤務時間をコントロールし、メリハリよく働くこともできます。
景気に左右されない安定感
特定のお客様に、売上の大部分を依存するビジネスモデルが多いと思いますが、当社はお客様の業界が分散しており、そして特定のお客様に依存しているモデルでもないため、景気の波に左右されにくい強みがあります。これからもさまざまなお客様のニーズに対応可能な組織力・技術力を強化し、強みを伸ばしていけるといいと思います。
現場を完成に導くマネジメント
電気・計装設備工事の施工管理で、いろいろなことを管理します。品質管理：お客様の基準を満たすこと。安全管理：工事は協力会社が行うので、安全な工事環境を整えること。工程管理：約束の期日までに完成させること。原価管理：利益を確保するために支出をやり繰りすること。このように、一つの現場を完成させるために様々な管理を行っています。
独立系で県内売上トップクラス
理由は3つあります。1つめは、独立系かつ電気設備系で県内売上トップクラスで、信頼と実力がある会社であること。2つめは、電気・計装・制御盤・機械等、幅広い業務を行っており、安定経営であること。3つめは、大手では味わえない、着工から完成までの全てに携われる面白さがあることです。
コミュニケーションも、資格もとれる
施工管理はお客様の依頼事項を正確に理解し、協力会社と連携することが求められますので、コミュニケーション能力が身につきます。将来的には第一種電気工事士、1 級電気工事施工管理技士の資格取得を目指しています。また、先輩社員は技能講習や特別教育等を含めると 20 種類以上の資格を取得しています。
世の中に不可欠な電気エネルギー
建物、製造プラント、公共施設、公共設備等、世の中の全てにおいて必ず電気エネルギーが必要です。当社は電気のプロフェッショナル集団として、お客様が電気のことは桑名電気産業に相談しようと思っていただけるように最新の技術を習得し、スキルを磨き続ける気概を持ち続けてほしいと思っています。